幼い頃、プールに入る前の尿検査にて、慢性腎炎が発覚しました。もしも自分がそれを理由に何もしなかったら、今の出会い、今の幸せは感じていなかった。
憧れた人―鈴木みのるさん―。その人を観て、憧れ、尊敬し、自分もいつかなりたいと思った。
「強くなりたい」喧嘩が強いとか、腕っぷしが強いとかではない。
僕が、なりたいと思った人とは、人を変えられる真の強さをもった男。
それを目標に、今も動き続けています。
沖縄に生まれ、沖縄を大切に思う気持ちから、今、自分に何ができるのか?
自問自答を繰り返してきました。
沖縄には弱い一面もある。
経済面、そして未来を担う子どもたちの輝ける場所が少ないこと。
僕にできること…
未来を切り開く力をもった子供たちの「夢」を応援すること。
そして、僕が変わったように僕を観て変わってくれる子どもを育てること。
その為に、僕も強くあり続ける。子どもたちの輝きを感じる限り。
たくさんの子どもたちのヒーローになれる日まで。
彼の挑戦紹介にて
OKINAWA WWF
WAKU-WAKU Fight の開催
放課後等デイサービス クロスラインの運営